先日、1月18日、当社代表の寺澤が自民党本部で福田総務会長と面談させていただきました。
現在のフランス向け焼酎・泡盛輸出事業の進捗状況、日本人とフランス人の仕事の進め方や導き出す成果の違い、フランス国内で『焼酎・泡盛』を正式なカテゴリーとして認めてもらうためのロビー活動、フランス向け農林水産物輸出に関する新しい事業企画など、いろいろとお話をさせていただきました。
いつものことですが、どんな話を向けてもすぐに理解し、その上こちらが考える落とし所の数手先を読み取った上で、“なるほど!”と思うような創造力を発揮し、その創造があたかもこちらから湧いて出てきたように導いてくれる能力は福田先生の懐の深さ。
これまで多くの経営者を見てきましたが、こういう方ならどんな組織のトップにでもなれるでしょうし、どんなことがあっても部下は安心してついて行くことができると実感したようです。
寺澤は年に数回お会いできるのですが、今回は総務会長室での面談で、『若干緊張するかと思いきや、ドアが開くなり満面の笑みで迎えていただき、一気に気持ちが楽になった』そう。 緊張と緩和の駆使具合が絶妙・・・(ご本人はそんな風に考えておられないかもしれません)
⭐︎⭐︎⭐︎自民党本部総務会長室にて撮影 ※念のため・・・面談中はマスクを2重に付けており、2人とも撮影の一瞬だけマスクを外しました